「正月に一番働くべきなのは嫁」「嫁は義母の子分、家来」・・・ノンストップ『ダメ嫁判定』が“時代錯誤”と物議
1:すらいむ ★:2018/01/05(金) 17:44:24.56 ID:CAP_USER9.net
「正月に一番働くべきなのは嫁」ノンストップ「ダメ嫁判定」が物議 「時代錯誤」「ありえない」
1月5日放送「ノンストップ」(フジテレビ系)で、正月の帰省でのダメ嫁特集が放送され、ネットで物議を醸している。
特集は視聴者から寄せられた嫁エピソードに対し、スタジオの出演者が「ダメ嫁」か否かをジャッジするというものだ。
ある30代女性は、家族全員で夫の実家で大宴会していた。
台所で義母の手伝いをしていたが、義父に酒を勧められ「一杯だけ」と飲むと、「良い飲みっぷりだねえ」と大喜び。
盛り上げるためそのまま一緒に飲んでいたという。
これに対して、タレントの千秋さんは「お父様に言われた通りに飲んだから、むしろいいことをしている。(二杯目以降も)楽しいから勧めてくれている」と言うが、スピードワゴン・井戸田潤さんは「完全なダメ嫁」と一蹴。
「お酒を一杯くらいいただくのはいいですけど、嫁さんは姑さんの子分なんですよ。それくらいの心意気でいかないと。絶対お義母さん側につかないとダメ。お義父さん側についてる時点で腹立ってるから」
■和泉節子「嫁が酒を何杯も貰うことは言語道断
中央公論新社学芸局長の三木哲男さんも「(義母からすれば)お義父さんが調子乗ってると思う。若い嫁も来て。それも腹立つし、嫁にも腹立つ。これは断るべきですね」と井戸田さんと同意見のようだ。
では実際、どのように振る舞えばいいのだろうか。狂言師和泉元彌さんの母・和泉節子さんは「体調が悪いと嘘をつけ」とアドバイスしている。
「やはり(お正月に)一番働かなければいけないのがお嫁さんです。お嫁さんが何もしないでお酒を、というのはよくない。みなさんに聞こえるように『折角でございますけどちょっと体調が悪うございますので、ご遠慮させてください』といって、その場にベタッと座らない。
すぐ立って、お義母様に『次、何いたしましょう?』」
義父母両方に不快な思いをさせないために仮病を使うことで、「あっあの子気が利いてんだわ。気働きなのね」と思ってもらえるという。
また「お酒を何杯も貰うことは言語道断」だが、最初の一杯は「みなさんでご一緒に」といただくべきだという。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
キャリコネニュース 2018年1月5日 12時42分
http://news.livedoor.com/article/detail/14118408/
元記事:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1515141864/
comment closed