今年の赤ちゃん、2年連続100万人割れの94万人 厚労省推計

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今年の赤ちゃん、2年連続100万人割れの94万人 厚労省推計

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1:サイカイへのショートカット ★:2017/12/22(金) 14:47:37.09 ID:CAP_USER9.net
今年の赤ちゃん、2年連続100万人割れ=最少94万人-厚労省推計

2017年に生まれた子どもの数が94万1000人にとどまり、2年連続で100万人を下回ることが22日、厚生労働省の推計で分かった。1899年の統計開始以来、最少となる。一方、死亡数は戦後最多の134万4000人に上る見通しで、自然減は年間40万人を突破。人口減少に拍車が掛かっている。

出生数は初めて100万人を割った16年の97万6978人から、さらに約3万6000人減る。25~39歳を中心とする出産適齢期の女性の減少が大きな要因。1人の女性が生涯に産む子どもの数(合計特殊出生率)も16年時点で1.44にとどまっており、出生数の減少は今後も続くとみられる。

死亡数は16年の130万7748人から約3万6000人増える。出生数を差し引いた自然減は、07年からの11年連続。減少幅は年々大きくなり、17年は40万3000人に上る。

結婚は約1万4000組減の60万7000組で、戦後最も少ない。離婚は約5000組減の21万2000組となる。

2017/12/22-14:34 時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017122200779&g=soc

元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1513921657/

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