あるママの悩み 発達障害の息子の暴力が止まらない・・・ 刺激大好き・危険大好き

目安時間:約 3分

あるママの悩み 発達障害の息子の暴力が止まらない・・・ 刺激大好き・危険大好き

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1:砂漠のマスカレード ★:2017/10/28(土) 16:00:19.79 ID:CAP_USER9.net
「ADHD」と「軽い自閉スペクトラム症」という発達障害がある、私の息子・リュウ太。
協調性がなく、保育園では自分のテリトリーに入ってきた子を叩いて攻撃します。
残念ながらその困ったクセは、小学校に入ってからも治りませんでした。今回は、そんなお話。

「ぎゃぁぁぁぁぁーやめなさーーーい!!」
息子が“侵入者”を攻撃するのを見て、私は「息子はちょっと普通じゃないかも」と思うようになったのですが、その「普通じゃない息子」リュウ太は19歳になりました。

子どもが大きくなるのは嬉しいものですが、ことリュウ太に関しては、成長するまで、

「この子は早死にしそう…」

と思うことが何度もありました。それもこれも、息子が「コレやったら面白いかも!」と思いついたことを、よく考えずにすぐ実行するため、ケガが絶えなかったからです。

明らかにADHDの特徴「衝動性」「多動性」「注意欠陥」からきてます。

だいたい、普段の生活からしてキケン。

息子の足元に、踏んだら痛い物(たとえば画びょうとか)があっても見ちゃいません。

力いっぱい踏みつけて流血……。
周囲にあるものが目に入ってないのか!?
家具の角や、遊具にうっかり体をぶつけてケガ……。

こんなことはしょっちゅうです。おかげで小学校時代は、流血もののケガで3度も救急車に乗ってしまいましたとさ(涙)

これだけでも大変なんですが、問題は本人が好んで危険を冒すこと!! リュウ太は幼児期から、好奇心旺盛で退屈が大嫌い。
いつでも生活の中に変化を求めるような、刺激が好きな体質です。だから「危険な遊びほど面白い!」と感じるようでした。

電車や車が大好きなので、ドリフト族のマネをして、自転車を倒して路地を曲がる“ドリフトごっこ”をくり返したり、急ブレーキをかけて体を前に倒す「ジャックナイフ」という技のマネをしたり。

「自分もできそうだ!」とひらめいた瞬間に、とりあえずやっちゃいます。

http://news.livedoor.com/article/detail/13813431/
2017年10月28日 15時0分 現代ビジネス

元記事:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1509174019/

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