親父がマンションを建てるのに俺が連帯保証人になったら妻から離婚を言い渡された

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親父がマンションを建てるのに俺が連帯保証人になったら妻から離婚を言い渡された

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819:名無しさん@おーぷん:2017/09/03(日)15:25:10 3f4
元妻とは高2のころから付き合い、4年後に結婚した。
俺たちが結婚して1年くらい経った頃、親父が実親から相続した家をリフォームするため業者に依頼した。
業者が現地調査をした結果、土地が結構広いので、建て替えるなら賃貸マンションにすれば良いと提案した。
家賃収入の6割が返済で、残り4割は不労所得になるので、両親はその提案を取り入れた。
ローンの名義人は親父だったが、当時50代半ばだったので、連帯保証人は俺になった。
マンションは無事に竣工したが、工事中に景気が悪化したため、入居者はなかなか埋まらなかった。
それから半年後、親父は体調を崩して入院し、自営の仕事を廃業してしまった。

親父が入院して2週間後、突然妻が実家に帰ってしまった。
そして、義父親から「娘と離婚してくれ」と一方的に言い渡された。
理由は、「莫大な借金を背負わされた君には、とても娘を幸せには出来ない」とのこと。
俺は妻とちゃんと話し合いたいと言ったが、取りつく島もなかった。
それから3か月、妻とは結局最後まで話し合うこともなく、おれは半ば強制的に離婚届のサインをした。
慰謝料の請求は無かった。元妻は、婚姻期間が短かったのと、借金がある俺には支払い能力が無いと思ったからだ。
そんなことよりも、ただただ、早く俺と縁を切りたいようだった。

元記事:http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1494568938

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