【悲報】サントリー、クラフトボスの爆売れでうっかり缶コーヒーの売上(高利益率)を減らしてしまう・・・

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【悲報】サントリー、クラフトボスの爆売れでうっかり缶コーヒーの売上(高利益率)を減らしてしまう・・・

1: 名無しのスコールさん 2019/03/08(金) 02:39:39.61 ID:ID:Nh+XBnCo0.net
 クラフトボスは発売2年目の18年には、販売量が初年度の2.7倍まで増え、これまで缶しかなかったコーヒー飲料市場に新たな市場を作り上げた。男性や中高年が主に買っていた缶コーヒーでは取り込めなかった若年層や女性に支持されたのが勝因だ。
コンビニのカウンターコーヒーなどの競合製品や、そもそもの市場減少に押されて苦戦一方だったコーヒー飲料市場の流れを一変させた商品でもある。

 だが、このキラー商品は副作用も生んだ。これまで缶コーヒーを飲んでいた男性や中高年層がクラフトボスに流れた結果、利益率が高くキャッシュカウだった缶コーヒーの落ち込みをさらに加速させた、という現象だ。
18年12月期のサントリー食品の国内事業のセグメント利益は対前年比マイナス8.1%の大幅な減益となっており、「商品構成の悪化が一因」と山崎雄嗣専務も認める。

 「缶だけで見るとBOSSは昨年比でかなり苦戦しているのは業界でも周知の事実となっている。サントリーの営業サイドではトクホ(特定保健用食品)の特茶などの利益率の高い商品を重点的に売るように号令がかかっている」(飲料業界関係者)という。

引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1551980379/

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