MARCHに変わってSMART(上智、明治、青山学院、立教、東京理科)の時代が来る

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MARCHに変わってSMART(上智、明治、青山学院、立教、東京理科)の時代が来る

1: 名無しのスコールさん 2019/01/06(日) 07:29:38.20 ID:++LlfQtB0.net
「早慶」「MARCH」「関関同立」「産近甲龍」「愛愛名中」「名名中日」……と、聞き覚えのある大学のグループ分けの指標は、創設された時期や校風、立地などがあるだろうが、主に偏差値による区分けだろう。

 例えば「MARCH」は受験情報誌を手がける旺文社の代田恭之さんが名づけ親で、難易度や歴史、地域などから1960年代に誕生した。
「関関同立」は70年ごろに大阪・夕陽丘予備校の白山桂三さんが、大阪にある関西大の評価を高めるために名づけたと言われている。今やどこで誕生したのかわからないグループも多いが、高校や塾などで定着していった。

  予備校関係者によると、「MARCH」では、明治大、青山学院大、立教大に人気が集まり、中央大、法政大との間に溝があると言われる。特に明治大は頭一つ抜けていて、「早慶明」とグループ分けされることもある。
「日東駒専」では日本大、東洋大と駒澤大、専修大で分かれ、東洋大は上位の「成成明学」に食い込む勢いだという。

 関西に目を向けると、「関関同立」では同志社大が抜け出し、「産近甲龍」では近畿大や京都産業大、龍谷大に勢いがあり、「関関立」に迫る。
ある予備校幹部は「かつては大学のグループ分けに明確な差があったが、大学改革で一気に人気を集めてグループから抜け出す学校もあり、混迷を深めている」という。


https://dot.asahi.com/wa/2018122800019.html?page=1

引用元: http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1546727378/

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