ゲリラ豪雨の影響か…作業員が下水管内を100m流される マンホール開け脱出 名古屋
7/25(火) 17:12配信

２５日午後、激しい豪雨が降った名古屋市中村区で下水工事をしていた
５０代の男性作業員が下水管の中を１００ｍほど流されましたが、まもなく救助されました。

２５日午後３時４０分ごろ、中村区鳥居西通２丁目の下水工事の現場で
「作業員が流された」と別の作業員から消防に通報がありました。

流されたのは５０代の男性作業員で、現場から１００メートルほど下水管の中を北に向け流されましたが、 自力でマンホールを持ち上げて脱出。駆けつけた消防隊が救助しました。
男性は病院に搬送されましたが、意識はあるということです。

下水工事は地下１２メートルほどの地点で行われていました。
中村区内では午後３時ごろからの１時間で、約４０ミリの激しい雨が降っていて、
当時、急に降った雨の影響で増水したものとみられています。

7/25(火) 17:12配信　東海テレビ
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