既婚者の7割、結婚しているのに「結婚指輪をしていない」と判明wwww
幸せ溢れる結婚式。互いに永遠の愛を誓い「指輪の交換」をする姿は、結婚式最大の見せ場ともいえる。
一方で、好みの異性に出会った時、その左手薬指に輝く指輪を判断基準に、既婚者・未婚者を判断し一喜一憂する人も少なくないだろう。
しらべぇ編集部では、全国の20~60代の既婚者、男女893名に「結婚指輪を普段つけているか」調査を実施した。
■つける派が多数派だが…
7割の人が結婚しているにも関わらず「結婚指輪をしていない」という結果に。
中には、「仕事の都合でつけられない」、「金属アレルギーでつけられない」という人もいるのだろうが、既婚者の2人に1人がつけていないと考えると少し気がかりな数字である。
さらに、「つけない」と回答した人を年代別にみていくと…
同じ既婚者でも、年代が上がるにつれて結婚指輪の必要性を感じなくなるのか、50代以降は8割以上と大多数が結婚指輪をつけていないことが判明した。
さらに、新婚ホヤホヤであろう20代でさえ3割と決して低いとはいえない割合に。
■指輪を「しない」のには理由があります
では、なぜ結婚指輪をしないのだろうか。つけない派の声を調査すると…
「単純に夫婦関係が悪いから」
「気がついたらなくなっていた。もう一度買うお金がない」
「結婚指輪って宝石会社が儲けるためのものでしょ?」
「結婚後20キロ太ったら入らなくなった」
「主人と結婚して今年で32年、もう結婚指輪をする間柄でもないわ(笑)」
理由は人それぞれだが、結婚後、年齢と共にライフスタイルや価値観が変わってゆき、次第に結婚指輪の必要性を感じなくなっていることが伺える。
■結婚指輪は古い?
(中略)
既婚者は「結婚指輪をしているもの」という発想は、古い考えなのかもしれない。
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