日大悪質タックル問題 第三者委が中間発表・・・

目安時間:約 5分



日大悪質タックル問題 第三者委が中間発表しました。

この問題は随分と長い間TV等で話題になっています。

本当は日大悪質タックル問題は非常にニュース性があり

取り上げようかと思っていたんですが

非常に不愉快なのでブログに書くことはやめていました。

指示したのかしないのかいまだに言っていますが

アメリカンフットボールは指示のスポーツですから

指示したのかしないのかを取りざたされているのは

凄くナンセンスなんですよ・・

日本のアメリカンフットボールは見たこともありませんし

興味がないんですが

アメリカの何とかボールを見てみますと

観客席にもコーチがいてヘッドコーチに

あれこれと報告するシーンがありますが

すべてにおいてヘッドコーチの指示のもとに

選手が動いているスポーツと認識していました。

ですから100%、悪質タックルした選手は

指示通りに動いたはずなんです。

それを日大の監督そしてコーチも

おりゃ知らない・・

今だにおりゃと知らないと言っているそうですよ・・

この二人は・・・

と言い続けていましたね。

悪質タックルした選手のあの潔さ・・・

まだ20歳の学生ですよ・・・

日大の監督そしてコーチのあの醜さ・・・

際立っていましたね。

日大の関係者の中では彼が一番まともでしたね・・

その他は全く顔が見えない状態がいまだに続いて

います。

関東学連が内田前監督と井上前コーチの除名の決定を

したときに反対者が数名いたのはご存知ですか?

除名の決定に反対したわけではないんだそうです。

日大のアメフトそのものを永久追放だそうでした。

日大の現在までの対応は

おりゃ知らない・・ですから

今となっては

日大のアメフトそのものを永久追放が

一番正しいのかもしれませんね・・・

さて

日大悪質タックル問題 第三者委が中間発表ですが・・・

そもそも 第三者委は日大のひも付きと言われていましたので

日大上層部の言いなりの結果が出るんではないかと

取りざたされておりましたが

これが意外とまともな中間発表でしたね。

中間報告では、同件の日大DL選手が関学大のQBに

行った悪質タックルを「内田正人氏と井上奨氏の指示

で行われたものである」と、

すでに内田前監督、井上前コーチに除名処分を下した

関東学連の調査同様に、両氏の指示を認定したと

中間発表していました。

デイリーからの引用

同件発生後に一部の日大関係者が学生などに対して不当な圧力を掛けて、「口封じを行って事件のもみ消しを図ろうとした事実」が判明。

5月14日に井上氏が内田氏の指示で本件に関係する選手らを三軒茶屋キャンパスに呼び出し、別の日大関係者が「本件タックルが故意に行われたものだと言えば、バッシングを受けることになるよ」などと脅し、暗に内田氏らの関与がなかったように説明することを求めたという。

また、同月16日には部員に対し、日大職員が内田氏の指示については話さないように求めていることも記された。

ここまでデイリーからの引用

アメリカンフットボールは指示のスポーツは

なんです。

それを今度はお脅しをかけていたなんて

内田前監督、井上前コーチ及び日大の幹部たちは

最低な人間ですね・・・

選手・スタッフ 145人へのアンケート調査の結果が

出たんですって・・・

その中で

反則の指示について「指導者の主張の方が正しい」と

回答した学生が0人だったそうです。

これでは第三者委も日大上層部の思惑通りには

いかないので正しい報告をせざるを得なかったんでしょうね。

さすがに第三者委のメンバーもあきれ返ったそうですよ。

ストレスがたまりますのでここまでとしますが

やはり日大のアメフト部そのものの

永久追放が一番正しいのかもしれません。

しかしここは日本です・・・

忖度 忖度 忖度



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