西野ジャパン ポーランドに負けて16強!

目安時間:約 3分

西野ジャパンとうとう念願のベスト16に入りました。

日本が試合終了前5分で、負けているにもかかわらず

攻撃をしないという前代未聞の戦術で0-1の

敗戦を選択をしました。

賛否両論はありますが

フェアプレーポイントでセネガル上回っているため

苦渋の選択を西野ジャパンがしましたね。

同点にする時間があるにも関わらず守備ラインでボール

を回す日本に対して

スタンドから大ブーイングが浴びせられていました。

当分の間この戦術?に関して

マスコミ等は大騒ぎをすることでしょう。

ただ

西野監督は負けを選択した戦術を「チームとすれば本意ではないですけど

勝ち上がる中での戦略的なところなので

選手も本意ではないと思うんですけど

こういう形も成長していく中の一つだと思います」

と割切ったコメントをしていました。

さぁ次は

ベルギーと対戦する決勝トーナメント

になります。

ベルギーはもとても強い国なので

強いチャレンジ精神で戦ってほしいと思います。

過去5戦2勝2敗1分けになっていますので

勝てない相手ではありません。

日本とベルギーの決勝トーナメント1回戦は

日本時間7月3日の午前3時から行われます。

もしベルギーに勝った場合は

ブラジルとメキシコの勝者と戦うことが

できますのでぜひ勝ってほしいいですね。

それにしてもそうそうたる国が残っています。

ドイツが残っていないのは残念ですが。

西野監督は負けを選択した戦術も問題が

残るんでしょうが

イングランドはも試合開始直後から積極的に

攻めに行くことはしていませんでした。

1位通過だとブラジルと当たる可能性もあったため

あえて2位を選んだのでしょう。

日本とベルギーと過去の対戦全成績

◆キリン杯 日本0―0ベルギー(1999年6月3日・国立競技場)

◆W杯日韓大会 日本2―2ベルギー(2002年6月4日・埼玉スタジアム)

【点】鈴木、稲本

◆キリン杯 日本4―0ベルギー(09年5月31日・国立競技場

【点】長友、中村憲、岡崎、矢野

◆国際親善試合 ベルギー2―3日本(13年11月21日・ブリュッセル)

【点】柿谷、本田、岡崎

◆国際親善試合 ベルギー1―0日本(17年11月14日・ブルージュ)

ベルギーは優勝候補の一角、同じ組にW杯優勝経験4か国・・・

日本は2位通過で「死のブロック」に入っていますが

何とか勝ってほしいですね・・・

ガンバレ日本!!



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